「NI Collabo 360」の経費精算には、経費精算時の手入力を削減する機能や仕訳・支払などの経理処理をラクにする機能などが豊富に搭載されています。業務の手間をなくし、ミスが発生しない仕組みを作る機能がたくさんあるため、経費の申請~精算~処理までのすべての工程を効率化できます。さらに、この経費精算機能を、2022年1月から施行された改正電帳法(電子帳簿保存法)に対応させ、タイムスタンプを不要とする運用を可能にします。これまで、煩雑な運用やタイムスタンプの費用が必要となることで、電帳法への対応に躊躇する企業がほとんどでしたが、電帳法が改正され、2022年1月からは運用が簡素化され、システムの要件を満たせばタイムスタンプが不要になりました。「NI Collabo 360」の経費精算は、改正電帳法に準拠し、タイムスタンプを不要とする機能強化を行いました。